太陽は危ないのか?
私たち生物が生きていくために必要な太陽。暖かい光を恵んでくれる半面、生物に有害な紫外線もだしています。そんな太陽の有害な光線を吸収して私たち生命を守っている気体があります。それがオゾンです。
オゾンって何?
オゾンは酸素原子(O)3個からなる気体。殺菌・消臭・消毒・漂白作用があり、空気清浄機によく使われています。オゾン層は、地表から15

紫外線って何?
紫外線は太陽光線の中の一つで目に見えません。UV-A、UV-B、UV-Cの3種類あります。日焼けの原因となる光線です。この内、生物にほとんど影響のないUV-Aは地表面に到達します。生物に有害なUV-Cは全てオゾン層で吸収されて地表面には到達しません。UV-Bも、ほとんどがオゾン層に吸収されますが、一部は地表面に届きます。
紫外線って何で有害なの?
紫外線を浴びると、体内でビタミンDの合成が促進され、骨が丈夫になります。しかし、紫外線には強い殺菌効果があり、人間も生物である以上殺菌されてしまいます。動植物の成長を妨げ、生態系に影響を及ぼすのみならず、しみ、しわ、免疫力の低下、その結果、風邪を引きやすくなったり、皮膚がん、白内障等の病気を発症させる殺人光線となるのです。


 オゾン層に穴が開き、地上の動植物は紫外線の脅威にさらされています。中でも、カエルの個体数の減少が深刻な問題となっています。
 春、柔らかなうすい膜に包まれたカエルの卵は、ゆらゆら水に揺られて、暖かい春の日差しを浴び、おたまじゃくしにかえります。しかし今、オゾン層の薄くなった地球上に、生物のDNAを破壊する紫外線B波も容赦なく降り注ぎます。
 カエルの卵は、直射日光を繰り返し浴びることで,DNAが傷つけられ、半数以上が死滅します。
 また、オーストラリアでは、紫外線により目が見えなくなったカンガルーが木に激突したり、崖から落ちて命を落とす事故が増えています。南米のチリでも、目の見えない鮭、失明した野ウサギ、羊が発見されました。
 人間も薄い皮膜に覆われているだけの生物です。子供のときに大量の紫外線を浴びると、成長途中の細胞のDNAが傷つき、発がん性のリスクを高めます。
 我々にとってまず大切なことは、これらが事実であるということ、フロンはまだまだ大気中に残っており、今後もオゾン層を破壊し続けるということを認識することではないでしょうか。


エアコンのフロン回収を
星野管工は行っています。

オゾン層に穴があいたら!?
オゾン層に穴が開いたら、有害な紫外線が直接地表に降り注ぎ人体にも生物にも深刻な影響及ぼします。まさに今オゾン層は破壊が進み、穴が広がりつつあります。その直接の大きな原因は、フロンガスです。大気に放出された後、何十年も何百年も大気中に蓄積されオソン層を破壊し続けます。そのフロンガスを人類は未だに大気中に放出しているかもしれないのです。
フロンガスって何?
フロンは、20世紀初頭に発明されました。本当の名称はクロロフルオロカーボンといい、塩素を含む炭素とフッ素の化合物です。 フロンガスは安定した物質で燃えたり爆発したりしませんし、安価で人体にも無害です。そのためカーエアコン、ルームエアコン、冷蔵庫や整髪料のムースなどの発泡剤、ICチップの洗浄剤等として用いられてきたと共に、少量ですが喘息の治療に使われるMDI(定量式吸入器)にも用いられています。フロンガスがオゾン層に達すると、フロンは分解して塩素が生じ、オゾンと反応するためにオゾン層が破壊されるのです。



★太陽と賢く付き合いましょう
春から夏にかけて晴れた日に、水辺やスキー場など照り返しの強い屋外では日除けを怠らないように。帽子や長袖を着用してから外出しましょう。サングラスも必需です。肌の出ているところはUVカットクリームを塗りましょう。また、天気予報やインターネットで毎日紫外線情報をチェックして紫外線の強さにも気を配りましょう。

★ノンフロン製品を選びましょう
冷蔵庫やエアコン、消火用ガススプレーを買うときは、フロンの使われていないノンフロン製品を選びましょう。

★フロンの回収にご協力ください
私たちが使っている製品の中には、まだフロンが使われているものが多くあります。フロンを使用した製品がそのまま廃棄されると、大気中に漏れ出してしまいます。冷蔵庫やエアコンを捨てる際には、家電リサイクル券を買って、販売店や小売店に引き取ってもらいましょう。車を廃棄する場合は、登録を受けた引き取り業者に引き渡す必要があります。


フロンの回収率は
まだ日本全体で
製造量の
30%ちょっとしか
実施できていません。
エアコンや車などを
廃棄するときの
みなさまのご協力必要です!


建設業許可 国土交通大臣 (特-14)第31号
冷媒回収事業所登録 第100039号
フロン類回収事業者登録 第010045010号
第1種フロン類回収事業者登録 第100108号

Copyright(c)2005 Hoshino Kanko, Inc. All rights reserved.